ダイハツ・エキサイティング・EVレース…踏みたいけど踏めない!

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5日、筑波サーキットコース1000にて開催された「ダイハツ・エキサイティング・EVレース」。市販車を電気自動車に改造した「コンバートEV」による30分耐久レースが行われた。

レースはバッテリー残量との勝負、速すぎず、遅すぎず時間内に使い切るのがコツ。また5回のドライバー交代が義務付けられているので1人当たりの電力使用量はあらかじめ決まっている。

電力計とにらめっこして、いかに電力を使わず速く走るかがドライバーの腕の見せどころ。

第1ヒート、圧倒的な速さを見せて26周(ハンディ-1で25週)を走ったSanoh EVチームの「ビートEV」が1位に、2位は千葉県自動車総合大学校「Blue CATS-I」の24周、3位はTeamMSR「EV Formula ミゼットII」の24周という結果に。

第2ヒートは、9台のエントリーのうち4台がリタイアという波乱の結果に。1位がTeamMSRの「EV Formula ミゼットII」の25周、2位がTEAM GEOLANDAR「GEO ビーゴEV」の24周、 3位はジャーナリスト集合「ジャーナリスト集号」の20周。

第1ヒートと第2ヒートの周回を足した総合成績は、1位はTeamMSR「EV Formula ミゼットII」の49周、2位はTEAM GEOLANDAR「GEO ビーゴEV」の46周、3位がジャーナリスト集合「ジャーナリスト集号」41周といった結果に。

アクセルを踏みたいけど踏めない、踏んだら踏んだで電力を使い切ってしまうかも、そんなもどかしさのなかどうやってタイムを削るかが、このレースのスリリングなところ。ガソリンを使ったレースにも燃費規制を取り入れたら面白い展開がみれるかも、と思ってしまう。

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