ニューヨークモーターショーで発表された新型スバル『インプレッサ』は、エンジン搭載位置を従来モデル比で10mm下げ、低重心化と同時に、プロペラシャフトの角度を水平に近づけることで静粛性の高いより上質な走りを実現した。リアサスペンションにはこれまでのマクファーソン・ストラット方式から、新設計のダブルウィッシュボーンに変更することでハンドリングをさらに向上させると共にキャビンとラゲッジスペースの拡大に貢献している。「水平対向エンジンとシンメトリカルAWDに磨きをかけ、快適で安全で安心の走りを実現するプラットフォームにスタイリッシュでスポーティなエクステリアを組み合わせ、乗る人すべてに快適な空間を提供するスペーシャスで機能的で質感の高い室内を提供できるバランスの取れた一台を造り上げました」と竹内明英プロジェクトGMは語る。
スバル『BRZ』にもイエロー出た!「STI Sport YELLOW EDITION」は300台限定で418万円から 2025年9月5日 SUBARU(スバル)は9月5日、スポーツカー『BRZ』の特別仕様車「ST…