大阪産業大学は4月18日−20日にかけて千葉県の幕張メッセで開催される「テクノフロンティア2007」にエコカーを3台展示する。
同大学は未来の車のあるべき姿を求めて、学生と地元企業との産学連携によるクリーン・エネルギー自動車の研究開発を行っている。
その研究成果が今回展示されるわけだが、展示される3台は水素を利用した環境に優しい燃料電池車、太陽エネルギーで走るソーラーカー、そして電気自動車だ。テクノフロンティア2007の「モーション・エンジニアリング展」で展示される。
また、19日には同大学客員教授で元F1ドライバーの片山右京氏による講演と展示車両によるデモ走行が行われる。興味がある人はいってみるといいだろう。きっとおもしろい話が聞けるに違いない。