ホンダは22日、『バモス』(ターボ)、『バモスホビオ』(ターボ)、の2車種のオイルフィードパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年1月から2007年3月までに生産された9万6061台が対象。
ターボにオイルを供給するオイルフィードパイプの防錆・防水構造が不適切なため、融雪剤を散布した道での走行を繰り返すとパイプが錆びることがある。
そのまま使用するとパイプに穴が開いてオイルが漏れ、触媒コンバータに付着して発火し、エンジン部品に延焼する恐れがある。
ホンダは22日、『バモス』(ターボ)、『バモスホビオ』(ターボ)、の2車種のオイルフィードパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年1月から2007年3月までに生産された9万6061台が対象。
ターボにオイルを供給するオイルフィードパイプの防錆・防水構造が不適切なため、融雪剤を散布した道での走行を繰り返すとパイプが錆びることがある。
そのまま使用するとパイプに穴が開いてオイルが漏れ、触媒コンバータに付着して発火し、エンジン部品に延焼する恐れがある。