スズキは、原付2種スクーター『アドレスV125』シリーズを一部改良して、28日から発売すると発表した。アドレスV125シリーズは、フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した高出力かつ低燃費の4サイクルエンジンと、クラス最軽量のコンパクトなボディーの採用した人気モデル。今回の主な変更点は、メーターパネルにターンシグナルインジケーターを新たに採用し、文字盤のデザインを変更したほか、シート下トランクに荷物の損傷を軽減するスポンジタイプのインナーマットを採用した。また、アドレスV125Gの車体色は、新たに赤「キャンディソノマレッドNo.2」を採用し、青、銀、濃灰の全4色とし、アドレスV125の車体色は、黒、白の全2色とした。価格はアドレスV125が20万8950円、アドレスV125Gが22万9950円。
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