BMWグループは、18日から開幕する北京国際自動車ショー「オート・チャイナ2006」で、ニュー『X3』をアジアで初めて出展する。
フルタイム四輪駆動の「xDrive」を搭載したスポーツ・アクティビティ・ビークル=SAVで、ダイナミックな性能とプレミアムなインテリア、向上した数値と高次元の利便性が加えたとしている。
2.5リットルと3.0リットルの新世代直列6気筒ガソリンエンジンを搭載しており、2.5リットルは218bhpを、3.0リットルは272bhpを発生する。中国市場で販売されるX3は、ステップトロニック付6速オートマチック・トランスミッションを搭載する。
このほか、『5シリーズ・ロングバージョン』、マイナーチェンジした『Z4』なども出展する。