【トヨタ オーリス 発表】三角窓でも視界は良好?

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【トヨタ オーリス 発表】三角窓でも視界は良好?
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トヨタ自動車の新型ハッチバック『オーリス』(23日発表)は内外装とも、『カローラアクシオ/フィールダー』とは大きく変わっている。

ウインドウについてはオーリスには3角窓があり、カローラ発表時に安全面で強調されていた「フロントピラーの前出し・スリム化により実現する、良好な視界」という点とは異なってしまった。

オーリスのAピラーは傾斜しており、サイドウインドウはフロントドアによって開閉される部分と、ボディ側に残る三角形の部分に2分される。このため、左右の斜め前方には縦の柱が存在し、カローラとは異なった視界となる。説明員によれば、ガラスを倒してピラーを傾けることや、三角窓周りの形状を工夫することで視認性を確保しているとのことだ。

三角窓からどの程度の視界が確保できるかは、ドライバーそれぞれによって異なる。視界は安全性に直結するだけに、展示車や試乗車でよく確認することをすすめる。

《正田拓也》

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