【F1中国GP】サーキットデータ…アジア連戦の初戦

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【F1中国GP】サーキットデータ…アジア連戦の初戦
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今年で3回目を迎える上海での中国GP。ヘルマン・ティルケの手による近代サーキットは上海の『上』の文字がレイアウトされていることでも有名。昨年はシーズン最終戦だったが、今年は後ろから3戦目。翌週の鈴鹿とともにアジア2連戦となる。

気になるのは路面。普段レースが行われる機会が少ないため、劣化が意外と激しい。相性が悪いと言われるミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が上海にどう挑むのか? ルノー巻き返しなるか? 残り3戦はすべてのチームにとって今年の集大成となる。

F1中国GP 10月1日
上海インターナショナルサーキット
コース全長=5.451km
周回数=56周
レース距離=305.066km

●コースレコード=1分32秒238
/2004年 M. シューマッハ(フェラーリ)
●決勝ベストラップ=1分32秒238
/2004年 M. シューマッハ(フェラーリ)
●http://www.f1china.com.cn/

●過去2年のポールポジション
2005 1分34秒080(208.584km/h)
/アロンソ(ルノー)
2004 1分34秒012(208.735km/h)
/バリチェロ(フェラーリ)

●過去2年の優勝者
2005 アロンソ(ルノー)
2004 バリチェロ(フェラーリ)

《編集部》

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