マツダは21日、『プレマシー』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から06年1月までに生産された121台が対象。
手動式スライドドアのドアラッチ構造が不適切なため、雨水などでドアラッチ内部に水がたまるものがある。そのため、低温時に水が凍結した場合、ドアラッチが確実に作動せず、最悪の場合はドアが閉まらない恐れがある。
マツダは21日、『プレマシー』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から06年1月までに生産された121台が対象。
手動式スライドドアのドアラッチ構造が不適切なため、雨水などでドアラッチ内部に水がたまるものがある。そのため、低温時に水が凍結した場合、ドアラッチが確実に作動せず、最悪の場合はドアが閉まらない恐れがある。