景気減速懸念から米国株が下げたことを嫌気し、全体相場は続落。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安となった。
米国株安のキッカケとなったのは、全米不動産協会が発表した7月の中古住宅販売が市場予想を上回ったこと。
トヨタ自動車が前日比140円安の6310円、日産自動車が17円安の1290円と3日ぶりに反落。ホンダは50円安の3890円と続落した。スズキ、マツダが反落し、日野自動車、いすゞ、ダイハツ工業が続落した。
景気減速懸念から米国株が下げたことを嫌気し、全体相場は続落。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安となった。
米国株安のキッカケとなったのは、全米不動産協会が発表した7月の中古住宅販売が市場予想を上回ったこと。
トヨタ自動車が前日比140円安の6310円、日産自動車が17円安の1290円と3日ぶりに反落。ホンダは50円安の3890円と続落した。スズキ、マツダが反落し、日野自動車、いすゞ、ダイハツ工業が続落した。