富士重工業は、スバル『インプレッサ』のスポーツモデル『WRX STI』に独自の仕様装備で上級感を高めたロードモデル「A-Line」を追加設定して26日から販売開始する。
WRX STI A-Lineは、SRSサイドエアバッグを内蔵し、素材にアルカンターラと部分本革を組み合わせた専用バケットタイプのフロントシートや、小型で空力特性に配慮したシャープなデザインの専用リヤリップスポイラーを採用した。
また、ブラック塗装のセンターピラーカバーやアルミホイール、ブレンボ製ブレーキキャリパーなどを採用した。
価格は344万4000円。