横浜ゴムは、独コンチネンタル社が2006FIFAワールドカップのオフィシャルパートナーを記念して制作したFIFAワールドカップ史上初のオフィシャルタイヤ『Conti Champion Contact(コンチ・チャンピオン・コンタクト)』を4月1日から発売した。
Conti Champion Contact は、コンチネンタル社のフラッグシップタイヤ「Conti Sport Contact2」のサイドウォール部にサッカーボールをあしらったスペシャルデザイン仕様で、ワールドカップ開催中はFIFAのオフィシャルカーやVIPカーへの装着が予定されている。日本では一部の販売店を通じて205/55ZR16 91W 、225/45ZR17 91Y、235/45ZR17 94Y、 225/40ZR18 92Yの4サイズが販売されている。
横浜ゴムは2002年2月に独コンチネンタル社と結んだグローバルなタイヤ事業全般にわたる業務提携契約に伴い、同年4月からコンチネンタルタイヤの日本での販売を行っている。