【新聞ウォッチ】セクハラ余波、ダイハツ新監査役に渡辺浩之技監を起用

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2006年5月23日付

●円高でガソリン価格下がる? 来月卸値下げ観測(読売・8面)

●損保ジャパン業務停止1カ月命令へ、金融庁 生保契約水増し(朝日・1面)

●小5ひき逃げ,土木作業員手配へ、佐賀県警、破損トラック押収(東京・1面)

●奥田経団連会長、あす退任、大胆発言で存在感、倫理確立やり残す(東京・8面)

●北米トヨタ前社長監査役就任を辞退ダイハツ(東京・8面)

●カーエアコンやエンジン部品、デンソー中国で増産(日経・13面)

●中国で金型生産能力増強、トヨタ(日経・13面)

●岡崎市長に「工場存続」三菱自動車(日経・13面)

●スズキとヤマ発が大幅安、個人中心に売り集める(日経・19面)


ひとくちコメント

ダイハツ工業は、新任監査役の就任が内定していた北米トヨタ自動車前社長の大高英昭氏に代わり、同じくトヨタ自動車の渡辺浩之技監を起用する役員人事を決めた。きょうの東京などが報じている。

一企業の新任監査役の人事を一般紙が取り上げるケースは珍しいことだが、ダイハツの新監査役を辞退した大高氏は総額1億9000万ドル(約215億円)のセクハラ訴訟の中心人物として話題を集めており、すでに北米トヨタ自動車社長を辞任し、ダイハツの監査役就任も辞退していた。

急きょ、ピンチヒッター役を命じられた渡辺浩之氏は環境技術に詳しい技術畑出身で専務時代には『プリウス』などの普及に務めた。それにしても、今回のセクハラ訴訟はグループを巻き込んだ前代未聞のお騒がせ事件である。
《福田俊之》

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