フォード、若者の運転技能向上を支援するウェブサイトを立ち上げ

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フォード、若者の運転技能向上を支援するウェブサイトを立ち上げ
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フォード・モーター・カンパニーは、ティーンエイジャー向け安全プログラム「ドライビング・スキルズ・フォー・ライフ」で、若年ドライバーの運転技能向上をサポートするウェブサイトを新たに立ち上げたと発表した。

米国における10代の死亡原因のうち、第1位は自動車の衝突事故であり、NHTSA(米国道路交通安全局)によると毎年、約6000人の若者が衝突事故で死亡している。その一方で、衝突事故の発生率は、若いドライバーが運転の経験積むに連れて、劇的に下がってくることが各種の研究によって明らかにされており、同社では若年ドライバー向けに運転技能向上のための支援を行っている。 

新たにウェッブサイトを立ち上げることについてフォードの環境および安全技術担当のスー・シスキー副社長は「ウェブを最大限活用したこのプログラムを通じて、全米50州のティーンエイジャーやその保護者、さらには教職に就く先生方に、この重要なトレーニングを届けたい。当プログラムは命を救うために非常に役立つ」と語っている。

サイトは「http://www.drivingskillsforlife.com/」で登録を行うと、登録者にユーザー名とパスワードが発行される。サイトでは、さまざまなe-ラーニング・モジュールを用意しており、安全運転のためのクイズやゲームなど、さまざまなオンライン・アクティビティがある。 

また、ティーンエイジャーだけではなく、保護者や教育関係者も利用できる。保護者は、子どもを支援するための情報にアクセスでき、教育関係者は、クラス指導のための独自のレッスンプランを立て、そのプランをアップロードでき、他の指導者は、それをダウンロードして利用することが可能だ。

2003年にフォードが設立した「ドライビング・スキルズ・フォー・ライフ」プログラムとGHSA(州知事幹線道路安全協会)、安全に関する専門家らは、ティーンエイジャーが、通常の教習プログラム以上に、安全運転に必要な技能を磨くことができるよう支援を行っている。さらに、燃料消費をより少なく抑えることや環境保全の重要性をドライバーに啓発するフォードのエコ・ドライビング・プログラムも盛り込まれている。
《レスポンス編集部》

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