ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車「PAS CITY」シリーズに、シティユースでの利便性と快適性を追求した20型の軽量コンパクトモデル『PAS CITY-Cリチウム』を追加し、5月10日から発売する。
PAS CITY-Cリチウムは細部までモノトーンにこだわったシンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、アルミフレームと20型タイヤを組み合わせた軽量コンパクトな車体とした。全長は1540mm、車重が20.3kgで、シティユースでの乗りやすさ、取り回しや駐輪のしやすさを追求した。
また、リチウムイオンバッテリーを搭載し、パワフルアシストと走行距離伸長を両立する「オートエコモード」を採用した。バッテリー電源を利用した「ホワイトLEDバッテリーランプ」を採用し、ランプ点灯時でもペダルが重くならない。加えて、メインスイッチをOFFにしても継続して点灯可能な機能も搭載している。
価格は9万8000円。