中日本高速道路では、ETC時間帯割引の適用外としていた伊勢湾岸自動車道の東海IC−飛鳥IC間でも、2006年4月1日からETC時間帯割引の適用を開始する。
伊勢湾岸自動車道では、豊田東JCT−東海IC、飛鳥IC−四日市JCT間において既にETC時間帯割引を導入済。東海環状自動車道で実施されていた豊田東JCT−美濃関JCT間のETC時間帯割引も継続することになった。
ETC深夜割引(0:00−4:00)は、割引率30%、ETC通勤割引(6:00−9:00、17:00−20:00)は、割引率50%となる。また、現在実施している割引制度で一般有料道路のマイレージポイントを50円で1ポイントに変更する。期間は5年間。