ホンダ、フュージョン をマイナーモデルチェンジ

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ホンダは、1986年の発売以来20周年を迎える、250ccスクーター『フュージョン』に、夜間での視認性を向上するマルチリフレクターヘッドライトを採用し、ハンドル形状など各部のデザインを変更して、3月31日より発売する。

今回、フュージョンはバックレストを装備した「タイプX」と、リアスポイラーを装備した「SE」の2タイプを設定。

マルチリフレクターヘッドライトを採用し夜間での視認性を向上、フロント・リアウインカーと「SE」のハイマウントストップランプにクリアレンズを採用した。

デザイン面では、リアトランク側面に新デザインの「Fusion」ロゴ、ミラーの取り付け位置をハンドル部に変更し、ハンドル形状の曲線をよりなだらかかつ幅広くし、よりスポーティーなイメージとしている。

カラーリングは、新色の「キャンディーエクストリームオレンジ」、「ピュアブラック」、「パールシーシェルホワイト」、「パールモデラートベージュ」の計4色。

●販売計画台数:5000台
●価格
フュージョン タイプX:55万6500円
フュージョン SE:57万7500円

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