2005年12月26日〜2006年3月31日までの期間で実施されている磐越線・新鶴PAで行われているスマートIC社会実験の2月21日までの中間結果が発表された。
12月26日−2月21日までの58日間で、合計1万2862台が利用した。上り線では、入口利用が4651台に対し、出口では2013台。下り線では入口が2172台に対して、出口では4026台。また、最大交通量は、「1万台利用達成記念セレモニー」と「利用促進キャンペーン」を実施した2月10日に発生した。その日は379台が利用している。
新鶴PAは、会津若松ICと会津坂下ICのほぼ真ん中に位置し、会津西部地域の観光や地域の振興に効果があると期待されている。