メルセデスベンツは28日から、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催されている「ドイツ・デザイン展」に出展、「自動車デザインの過去−現在、そしてその先へ。」をコンセプトに120年前に誕生した自動車デザインの変遷と現代の魅力、さらに実際のデザインワークを感じられる展示をしている。ドイツ・デザイン展は、バウハウス時代のスチールパイプ家具のオリジナルから、60年代のモジュラー・プラスティック・プロダクト、そして現代ドイツのデザイン・プロダクトやグラフィック・デザインなどの90点あまりのプロダクトを通じて、ドイツデザイン史を辿るもの。メルセデスベンツブースは、メルセデスベンツデザインの歴史のパネル展示や、現代デザインの実車として、23日に発売された『Bクラス』のほか、『CLSクラス』『SLクラス』の3台を展示、加えてデザインプロセスの紹介として、デザイナーが使用しているデスクや、クレイモデルで使うツールなどが、デザインスタジオの雰囲気をそのままに再現されている。ドイツ・デザイン展●会期:3月12日まで(会期中無休)●会場:森アーツセンターギャラリー六本木ヒルズ森タワー52階●開館時間:午前10:00−午後8:00●入館料一般:1500円学生(高・大):1000円子供(4歳−中学生):500円
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