BMWジャパンは、第39回東京モーターショーに参考出品した『MINI』(ミニ)に3つの新たなバリエーション、「MINI Seven」、「MINI Park Lane」、「MINI Checkmate」を2月4日から発売すると発表した。
それぞれに専用のボディカラー、デザイン、トリム、シートを開発し、MINI Sevenはライフスタイル志向、MINI Park Laneは高級志向、MINI Checkmateはスポーティ志向の仕様に仕上げた。
MINI Sevenは「MINI One」または「Cooper」、MINI Park LaneとMINI Checkmateは「MINI Cooper」または「Cooper S」との組み合わせで販売する。既存の3モデルに3つのバリエーションが追加され、また、そこから内外装色やオプションなどをさらに乗る人ごとの好みに合わせて選択することが可能で、オーダーメイド感覚で自分だけのMINIを作り上げることができるとしている。
価格はMINI ONE SEVENのATが222万6000円、MINI COOPER SEVENのATが254万1000円、MINI COOPER PARK LANEのMTが258万3000円、MINI COOPER S PARK LANEのMTが289万8000円、MINI COOPER CHECKMATEのATが270万9000円、MINI COOPER S CHECKMATEのMTが291万9000円。