F1シェアの売却成立

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バーニー・エクレストンおよびドイツ銀行から先週25日金曜午後、F1シェアの大部分が“CVCキャピタル・パートナーズ”に売却されたことが発表された。声明によると75歳のエクレストンは小口株主に留まり、F1のCEOも続けるという。

CVCは企業買収などを行い、マネージメントによりビジネス拡大を狙うイギリスの企業。今後はCVCがF1の支配権を持つことになる。売却以前はエクレストンが25%、3銀行の中で最大のシェアを持つバイエリッシュ・ランデスバンクが50%所有していたと見られている。

《編集部》

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