特定非営利活動法人日本自動車研究者ジャーナリト会議(RJC)は14日に行われた最終選考会において、2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーインポートにシトロエン『C4』を決定した。
RJCによると、C4はエスプリの効いた内外装デザインが魅力。高い操縦性と乗り心地を両立し、クラス最大級の快適な居住空間を実現したという。手頃な1.6リットルと、ゆとりある2.0リットルエンジンは、低回転域から扱いやすいトルクを発生、街中から高速走行まで高いパフォーマンスを実感できるとし、機能性、利便性を追及した装備内容も評価された。