オートバイテルジャパンが発表した8月の新車見積り依頼ランキングによると、ホンダの『ステップワゴン』が4カ月連続でトップとなった。
2位は前月4位だったトヨタの『プリウス』で、ガソリン価格の高騰で改めて注目されたとの見方も。3位は前月と同じホンダの『オデッセイ』で、4位は前月7位だったトヨタの『ウィッシュ』だった。
5位は前月2位だった日産『セレナ』で、大幅にランクダウンした。6位はトヨタ『ヴィッツ』、7位がスバル『レガシィ』、8位がトヨタ『アルファード』、9位が同じくトヨタの『ヴォクシー』、10位もトヨタの『アイシス』だった。
ベスト10のうち、ホンダはトップだったが合計2車種、これに対してトヨタは6車種がランクインした。