TVオークション大手のオークネットが発表した7月の中古車取扱い車種別ランキングによると、ホンダの『ライフ』が9カ月連続でトップとなった。
2位はBMW『3シリーズ』、3位がメルセデスベンツ『Eクラス』だった。7月からメルセデスベンツとBMWの集計方法を変更、従来は排気量ごとに集計していたが、BMWはシリーズごと、メルセデスベンツはクラスごとに集計したため、順位が急上昇した。
4位はスズキの『ワゴンR』で、5位がトヨタの『セルシオ』だった。
6位はメルセデスベンツ『Cクラス』、7位がスバル『レガシィツーリングワゴン』、8位がメルセデスベンツ『Sクラス』、9位がBMW『5シリーズ』、10位がVW『ゴルフ』だった。
集計方法の変更で、メルセデスベンツ、BMWが躍進した。