トヨタ自動車は、8月30日からスタートする高級車レクサスチャンネルで販売する新型車の価格と販売計画を発表した。
国内のレクサスチャンネルは8月30日に開業する予定で、同日から『GS』(トヨタ『アリスト』後継)、『SC』(旧車名トヨタ『ソアラ』)、9月28日から『IS』(トヨタ『アルテッツア』後継)を発売する。最も安いモデルは390万円からで、3車種で月販目標3000台を目指す。
車種別の価格は「GS350」が520万円と560万円(4WD)、「GS430」が630万円、「SC430」が680万円
ISは最も安いのが「IS250」で390万円、最も高いグレードが「IS350」の「バージョンL」で525万円となっている。
車種別の月販目標はGSが1100台、SCが100台、ISが1800台。
同社は来年春にGSのハイブリッド仕様、フラッグシップの『LS』(トヨタ『セルシオ』後継)を発売する予定だ。