トヨタ自動車の米国法人の米国トヨタ自動車販売は、『カムリ』や『プリウス』などを0.7−1.5%値上げすると発表した。鋼材などの原材料価格が高騰しているため。 米国の値上げについては、同社の奥田碩会長が日本経団連の記者会見で、GM(ゼネラルモーターズ)やフォードモーターの業績低迷に対して「時間を与える必要がある」として、日本車の値上げを示唆していた。これに対して、当時のホンダの雨宮高一副社長が「価格は消費者が決める」と強く反発した経緯がある。 ただ、トヨタは今回の値上げは、鋼材などの原材料が高騰していることが理由で「年2回行う通常の価格見直しの一環」としている。 カムリは1.2%、『RAV4』が1.5%、プリウスを1.4%それぞれ値上げする。
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