トヨタ自動車は『コースター』など3車種の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年12月から01年9月までに生産した251台。
これらのクルマでは、サスペンションロアアームのボールジョイントソケット部の強度が不足し、積雪や凍結などによる凹凸路面を繰り返し走行すると、亀裂が生じるものがある。
使用を続けると亀裂が進行し、ロアアームからボールジョイントが外れて走行不能になるおそれがある。
トヨタ自動車は『コースター』など3車種の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年12月から01年9月までに生産した251台。
これらのクルマでは、サスペンションロアアームのボールジョイントソケット部の強度が不足し、積雪や凍結などによる凹凸路面を繰り返し走行すると、亀裂が生じるものがある。
使用を続けると亀裂が進行し、ロアアームからボールジョイントが外れて走行不能になるおそれがある。