いすゞ自動車は『エルガ』『ガーラ』など3車種の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から05年2月までに生産した2080台。
これらのクルマでは、原動機の吸気絞り弁のバタフライバルブとバルブケースの隙間設定が不適切で、バルブ先端に排気再循環ガスのカーボンが堆積しバルブがバルブケースと引っかかるものがある。
このため走行中にエンストして再始動できなくなるおそれがある。
いすゞ自動車は『エルガ』『ガーラ』など3車種の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から05年2月までに生産した2080台。
これらのクルマでは、原動機の吸気絞り弁のバタフライバルブとバルブケースの隙間設定が不適切で、バルブ先端に排気再循環ガスのカーボンが堆積しバルブがバルブケースと引っかかるものがある。
このため走行中にエンストして再始動できなくなるおそれがある。