BMWジャパンは、BMW『1シリーズ』3車種のうち、昨年10月より発売した「120i」に続いて、「116i」、「118i」の2車種を3月5日に発売する。
店頭販売開始に伴って人の動きに合わせて画像が変化する体感型広告を展開する。この体感型広告には、センサーパネルとウォーキング・サブメディアの2種類があり、ともに広告メディアとして活用するのは日本で初めて。
今回の広告展開では、従来のTV広告などマスメディアに加えて、屋外メディアでもこれまでになかった新しい技術を使用することで、多様化する消費者のメディア接触に対応しながら、1シリーズの先進性や性能の高さを強く訴えていくとしている。
センサーパネルは2月26日から3月13日まで、東京、汐留の日テレプラザ地下2階で、ウォーキング・サブメディアは3月1日から14日まで、同じく東京、JR新宿駅新南口・動く歩道エリアで実施する。