三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は92年1月から97年2月までに生産した751台。
これらのクルマでは、リーフ・エア混合式サスペンションのリーフスプリングとフロントアクスルを固定するUボルトの取り付け構造および締付けトルクが不適切で、旋回時などにUボルトに過大なこじり力が発生し亀裂が生じるものがある。
使用を続けると、Uボルトが折損し、最悪の場合、サスペンションがフロントアクスルからずれて、走行安定性が損なわれるおそれがある。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は92年1月から97年2月までに生産した751台。
これらのクルマでは、リーフ・エア混合式サスペンションのリーフスプリングとフロントアクスルを固定するUボルトの取り付け構造および締付けトルクが不適切で、旋回時などにUボルトに過大なこじり力が発生し亀裂が生じるものがある。
使用を続けると、Uボルトが折損し、最悪の場合、サスペンションがフロントアクスルからずれて、走行安定性が損なわれるおそれがある。