日野自動車は『レンジャー』と『レインボー』の2車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年8月から01年1月までに生産した1285台。
これらのクルマでは、アクスルシャフトのスプラインの加工が不適切なため、アクスルシャフトのスプラインとデフのサイドギヤとの噛み合いが不十分なものがある。そのまま使用を続けるとサイドギヤが破損し走行不能になるおそれがある。
日野自動車は『レンジャー』と『レインボー』の2車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年8月から01年1月までに生産した1285台。
これらのクルマでは、アクスルシャフトのスプラインの加工が不適切なため、アクスルシャフトのスプラインとデフのサイドギヤとの噛み合いが不十分なものがある。そのまま使用を続けるとサイドギヤが破損し走行不能になるおそれがある。