アウディ A3スポーツバック披露…新社長もあいさつ

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アウディジャパンは1日、「新型アウディA3スポーツバックデビューwithモダンアート」を東京・北の丸の東京国立近代美術館で開催した。この『A3スポーツバック』の販売開始記念イベントでは、アウディジャパンの次期社長があいさつした。

代表取締役社長のヨハン ダ ネイスン氏はA3スポーツバックの説明を行なった後、「日本を離れるときがやってきた」と述べ、2005年1月からアウディ・オブ・アメリカのCOOに赴任することを明らかにした。

ネイスン氏は日本での5年間を「最も充実した日々で、販売台数は以前の2倍になった」「日本という国に心を奪われ、この国の経験は私を変えてしまった」と振り返った。

次に2005年1月1日に社長に就任するバルター・ハーネック氏があいさつに立った。2年前に中国に赴任し、日本の次期社長に選ばれたハーネック氏は「2005年のアウディの主な商品は発売後12カ月以内だ」と新製品揃いのラインナップの優位性を強調し、「日本はアウディにとって、まだまだポテンシャルのあるマーケットだ」と述べ、今後の拡販に期待していることを表わした。

また、このイベントでは、マリンバ奏者の「SINSKE」によるライブパフォーマンスや、ルマン24時間レースで優勝した「Audi Sport Japan Team Goh」監督の郷和道氏とドライバーの荒聖治氏のトークセッションなどが催された。

《正田拓也》

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