コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは28日、フェラーリ『360スパイダー』の燃料蒸発ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
左右にある燃料タンクとキャニスターを接続する「ロールオーバーシャットオフバルブ」(前側)のホース長さが不適切なため、ホースが折れ、エンジン警告灯が点灯するとともに、燃料蒸発ガスが漏れだし、火災になるおそれ。これまでに25件の不具合が見つかっている。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは28日、フェラーリ『360スパイダー』の燃料蒸発ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
左右にある燃料タンクとキャニスターを接続する「ロールオーバーシャットオフバルブ」(前側)のホース長さが不適切なため、ホースが折れ、エンジン警告灯が点灯するとともに、燃料蒸発ガスが漏れだし、火災になるおそれ。これまでに25件の不具合が見つかっている。