ジャガー、ランドローバー、ボルボなどの輸入元PAGインポートは、各ブランドの国内ディーラーに対してメーカースタンダードに基づくボディ&ペイントショップの認定審査を開始、今回4社を認定したと発表した。
今回認定を受けたのは、千葉市のボルボディーラーの関連会社のアスカ自動車工業、東京都大田区のジャガー、ランドローバーディーラーの関連会社のエース・オートサービス、東京都世田谷区のボルボディーラーの協力店アールエス・ボディーワークス、甲府市のボルボ、ジャガーディーラーの子会社羽中田自動車工業の4社。
認定は、設備基準や効率・効果をい測定できるプロセスの導入など、幅広い審査項目の基準を満たすとともに、従業員の安全管理や環境負荷低減なども条件となっている。認定を受けた4社には、各ブランドのメーカーから発行された認定書が貸与される。