キミの近くにある?…スマートIC、第1次候補地

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国土交通省は、高速道路のSA・PAに社会実験として設けるETC車限定の出入り口「スマートIC」の第1次候補地を決めた。

全国から35カ所の応募があり、今回は20カ所での実験実施を決めた。準備が整いしだい、3カ月−6カ月の実験をスタートさせ、課題や効果などを調べる。

残る15カ所の申請地域についても、地元自治体や警察など関係機関との調整を促し、可能な限り実験を行う考えだ。

今回、実験開始が決まったのは以下のSAなど。
▽東北自動車道=福島松川PA、長者原SA、上河内SA、那須高原SA
▽関越自動車道=駒寄PA、大和PA
▽上信越自動車道=佐久平PA
▽北陸自動車道=黒崎PA、入善PA、徳光PA
▽東海北陸自動車道=城端SA、川島PA
▽東名高速=富士川SA、遠州豊田PA、上郷SA
▽中国自動車道=大佐SA、加計BS
▽浜田自動車道=金城PA
▽徳島自動車道=吉野川SA
▽九州自動車道=須恵PA

《編集部》

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