【新聞ウォッチ】陸自本隊に派遣命令、三菱もイラクで販売開始へ

モータースポーツ/エンタメ 出版物

気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2004年1月27日付

●陸自本隊に派遣命令、3自衛隊、イラクへ、3日から出発(朝日・1面)

●奥田会長、「言い過ぎなら、お詫び」生保発言で弁解(朝日・11面)

●03年自動車世界生産、大手4社、前年上回る。トヨタ・ホンダ、過去最高更新、トヨタ、世界2位確定(毎日・8面)

●女性による女性のための優先タクシー、座間で夜間実験始まる(毎日・26面)

●三菱自動車イラク進出、今春にも販売(産経・3面)

●三菱ふそう労組、ベア断念、自工との差、一時金は5.2カ月要求へ(産経・10面)

●新社長・三井ハイテック、トヨタ自動車出身の坂上隆紀氏(日経・15面)


ひとくちコメント

賛否両論が渦巻く中、陸上自衛隊本隊にイラク南部サマワへの派遣命令が下った。きょうの全紙が1面トップで取り上げていた。

宿営地の設営に当たる施設部隊は2月上旬、本隊は下旬から3回に分かれて出発する。また、装備や物資の輸送に当たる海上自衛隊にも派遣が命じられ、政府の基本計画に伴う陸・海・空3自衛隊のイラク派遣に関する政治的な手続きは終った。

一方、三菱自動車工業はイラクでの乗用車販売を開始する意向を明らかにした。産経などが報じているが、近くバグダッドに1号店を設けるなど販売網を整備し、当面は日本から完成車を輸出して販売を開始する。

イラクでは旧フセイン政権時代、国連制裁で新車販売ができなかったが、治安が正常化すれば「数年後には年間2万台の国内需要が見込める」とみている。もっとも、サマワでは24日に警官が射殺されるなど、治安情勢はなお不透明だが……。
《福田俊之》

編集部おすすめのニュース

特集