日本カーオブザイヤーの実力を、北米マーケットでも証明してみせる! スバルのメインプロダクト、『レガシィ』の北米仕様は250馬力、2.5リットル水平対向4気筒にシングルターボを装備した。
同ユニットはすでに「WRX・STI」仕様で導入されて好評を得ている。足元にはBSポテンザRE92、215/45/18。
『インプレッサWRX』を擁して、「ハイパフォーマンスなファンtoドライブ」イメージの開拓に成功したスバルは、この2.5GTターボ・セダン&ワゴンで、一気に販売での加速を狙う。
残念ながら、税制面で2.0リットル壁の意識が大きい日本には、2.5リットルターボ導入の予定はない。