2日にゴールしたWRC=世界ラリー選手権第3戦トルコラリーはシトロエン「クサラWRC」に乗るカルロス・サインツ/マルク・マルティ組が優勝した。トルコがWRCカレンダーに載ったのは初めて、また今季初めてのグラベル戦でもあった。
日産自動車が900円台を回復。2月5日−28日に1343万株(123億円)の自社株買いを発表したが、先月3日に発売した新型セダン『ティアナ』の受注が早くも1万台を突破するなど、需給・販売の両面で好材料が相次いでいる。
3日に行われた記者発表会の席上、B・A・R(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)のテクニカルディレクター、ジェフ・ウィリスは「エンジンの小型軽量化、さらなる低重心化がマシンの戦闘力を向上させた」と、新マシンの特長を詳細に説明した。
F1に参戦している世界的な自動車メーカーで組織され、2008年からF1のライバルシリーズを設立することを目指しているGPWC。ルノーのパトリック・フォール代表はバーニー・エクレストンの代わりとなるような人材を現在捜しているという。
フォード・ジャパンでは応募者の中から抽選で3名様にスペシャライズド製マウンテン・バイクを、10名様に土屋圭市氏のサイン色紙をプレゼントする「フォードSUVスペシャルキャンペーン」を実施している。
今シーズン、注目を集めそうなのがB・A・Rホンダのチームメイト同士の熱い戦い。その争いを楽しみにしているのが、ウィリアムズのサー・フランク・ウィリアムズ代表。「今年は両者にとって厳しいシーズンとなるだろう」と。2人の争いについてコメントした。
4日のプレスデイで幕を開けるジュネーブ・モーターシューで国際発表予定の『MINI(ミニ)クーパーS“ワークス”』が2日、東京で先行発表された。これは3月2日を“ミニ”の日とし、また日本市場導入1周年を記念したイベントでのこと。会場は新築なった丸ビル。