実在しないアメリカの自動車団体名義とする偽造の国際免許証を発行し、国内で販売していたとして有印私文書偽造罪に問われた男に対して東京高裁は9日、一審の東京地裁が判断した無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却する判決を言い渡した。
埼玉県警と茨城県警の合同捜査本部は9日、千葉県や茨城県を中心に1都5県で高級乗用車や建設用重機を盗み、海外に不正輸出するなどして転売していた自動車盗難グループ21人を窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。
ブラジルGP終了直前に赤旗クラッシュで病院に移送されたルノーのフェルナンド・アロンソが月曜、無事に退院していたことが明らかになった。精密検査を受けた結果、脚の打撲だけで済んだ模様。
8日午後、山梨県富士吉田市内のビル駐車場で、このビルに入居するテナントを示す手鉄骨枠組の看板柱が突然倒壊。たまたまこの駐車場に入ろうとしていた乗用車の天井付近を直撃した。乗用車の天井部は大きく陥没したが運転していた男性は軽傷で済んだ。
デザインの基本思想は、「マツダスポーツカーDNA」をさらに進化させた「スポーツカーダイナミズム」。快適な大人4人のインテリア空間、スポーツカーとしての操作感、本物の素材にこだわった品質感、ロータリースポーツとしての独創性を表原した。エクステリアデザインは「アスレティックテンション」がテーマ、インテリアデザインは「コンフォータブリータイト(心地よい包まれ感)」が基本テーマ。
イラク戦争は開戦から21日目、イラクの首都バグダットが陥落し、フセイン政権が事実上崩壊した。きょうの全紙が1面トップで報じている。バグダッドが陥落したことで、日本にとっては、戦後復興の枠組みをどう参加するか、巨額になると見られる支援・復興の費用をどう捻出するかなど、「戦後の処理」対策を早急に検討する必要がでてきた。
マツダ『RX-8』は正確で俊敏な応答性とハイレベルなコントロール性能、そして高い限界性能を実現させ、ドライバーがスポーツカーであることを直感できる優れた運動性能を追求した。新世代ロータリーエンジン「RENESIS」は、軽量、コンパクトながら、ハイパワー仕様では184kW(250PS)の高出力を発揮する。
アメリカの調査会社が、戦争報道の映像からイラク軍が使っている戦争用車両の種類を分析した。その結果、自爆テロなどに使われる車両のほとんどのはロシア製の車で、イラクではタクシーなどに使用されているもの。ところが軍が移動などの際に使う車両は、ほとんどがアメリカ製または日本製のピックアップトラックなのだという。
三菱電機は9日、同社初のHDDナビゲーションとなる『CU-H8000』を発表した。ナビ用の地図データはHDD内に収録されているが、同一の筐体内にDVDドライブも装備、DVDビデオ再生、CD再生同時MP3保存もできる。その他JAVAアプリ対応、iナビリンク対応のモデム内蔵などフルスペック仕様だが普及機並みの価格設定となっている。
マツダが9日に発表した、4ドア・4シータースポーツカー『RX-8』は、国内の月間販売計画1000台に対し、3月末までで、すでに5000台の受注を受けているという。4月下旬から予約客への納車が始まり、店頭販売は5月上旬からとなる。