FIAの広報は先日、波乱続きのまま幕を閉じたブラジルGPの結果を再検討することを明らかにした。急遽11日にスチュワードなどを召集し、事実を確認した上で、結果を再検討する予定。レギュレーションでは赤旗の2周前の順位が最終結果になるとされており、ブラジルGPでの赤旗が何ラップ目だったのかを再検討する。
自動車ローンの金利設定をめぐり、黒人とヒスパニックの顧客を差別したとして、弁護士グループがトヨタ自動車の金融子会社を相手取り、差別の禁止などを求める訴えをカリフォルニア州地裁に起こしたと、10日付の米紙ニューヨーク・タイムズが報じている。
マツダ『RX-8』はスポーツカーならではのハイパフォーマンスとともに、乗り心地や静粛性を向上させ、ふだんの走行でも感じられるドライビングクオリティを追求した。高度な安全性および環境への配慮もゆきとどいているという。
今シーズン、未だ波に乗れていないドライバーも多い。休養の危機に立たされているのがウィリアムズのラルフ・シューマッハ。マレーシアでは4位フィニッシュと健闘を見せたものの、新たに導入された1ラップ予選方式にはかなり苦戦しているようで、開幕戦から9位、17位、6位と結果も思わしくない。
スズキとオートバックスセブン、ベネトン・ジャパンの3社協同企画の軽乗用車、スズキ『ラパン・ベネトンバージョン』の月販目標は500台。オートバックスグループ491店舗とスズキ代理店で24日に発売される。10日から23日まで、先行予約したユーザーには、全国のオートバックスグループ店で利用できる商品券3万円分が提供される。
9日、マツダ『RX-8』の報道発表会で、司会者が「RX-8開発のキーパーソン、4人を紹介しましょう」と言うと、舞台上のRX-8の4枚のドアが開き、4人が降りてくるという心憎い演出。RX-8は4ドア・4シーターというユニークな車体を持つスポーツカーだ。
ショップの目玉は格安料金のETC車載器……。コスモ石油は、7日よりオンライン・ショッピングサイトの『コスモGショップ』を開設した。ETCのほかカーライフ商品のアイテム数を順次増やしていくという。
前日の米国株式が大幅に下落したことを受け、全体相場は3日続落。米国景気の先行きに対する不安が強まっており、平均株価は8000円台を割り込み3月末以来の安値水準に下げた。自動車株は全面安。
三菱『CU-H8000』にはハードディスク(HDD)と、DVDドライブの両方が1DINサイズの 筐体に搭載されている。書き換えを前提とした地図データや、ユーザーエリアをHDDに、CDやDVDのコンテ ンツを楽しむためのものとしてDVDドライブが用意されている。
エステティックのマオハウスでは、応募者の中から抽選で1名様に「お好きなクルマ1台」をプレゼントするというキャンペーンを実施している。諸経費込みで1000万円までのクルマなら国産や輸入なども問われないようだ。締め切りは4月30日。