センターピラーレスのボディ構造、後席への乗降を円滑化するためのフリースタイルドア、そして「意外に短いな」という印象を与えるフロント部分など、『RX-8』にはこれまでのスポーツカーと一線を画すような特徴が数多く見られる。
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキで生産する『イグニス』(日本名『スイフト』)に、GMとフィアットの合弁工場で生産されるディーゼルエンジンを調達することを明らかにした。
RX-8の場合、北米では「Pure-blooded sports car」、あるいは「Four-door sports car」と称しているが、メーカーが「これは4ドアのクルマだ」と主張している以上、保険会社からは「スポーティな運転もできる4ドア車」と評価せざるを得ないとみる。
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキの生産能力を倍増すると発表した。約270億円投じて年産能力を現在の10万台から20万台に引き上げる計画だ。マジャールスズキは、『ワゴンRプラス』と『スイフト』、今月から『イグニス』を生産、今後『コンセプトS』量産型、フィアットと共同開発するSUVを生産する予定。
マツダは『RX-8』を“4ドア4シーターの本格スポーツカー”と定義している。だが、「スポーツカーってどんなクルマ?」と言われたとき、大抵の人が2ドアクーペ形状のものを真っ先に思い浮かべてしまうのも事実だ。国内商品ブランドマーケティング部の溝田さんは「RX-8はスポーツカーです。しかも家族全員で楽しめます」と胸を張る。
ブラジルGPでのリザルトが見直しされることを受けて、ジャガーではマーク・ウェーバーが獲得した今シーズンの初ポイントを失う可能性が濃厚となった。最終ラップでクラッシュしながらも2ポイントを獲得したウェーバーは「残念ではあるけど、これが世界の終わりじゃないから」と、心境を語った。
スズキは、ハンガリーの生産・販売会社のマジャールスズキで、新型車『イグニス』生産を開始したと発表した。イグニスは日本名現行『スイフト』、これまで日本から輸出していたものを現地生産に切り替える。
スズキと伊フィアット・オートは、新型SUVを共同開発することで基本合意したと発表した。両社はともにGMグループだが、協力関係を結ぶのは事実上初めて。両社が共同開発する車両は、スズキの新しいAセグメントのプラットフォームをベースにした5ドアの小型四輪駆動SUVで、ガソリンとディーゼルエンジンを搭載する。
警視庁は10日、昨年5月5日に「鯉のぼり集会」と称した大規模暴走を行い、千葉県から東京都に掛けての首都高速湾岸線など、およそ34kmを混乱に陥れたとして東京、埼玉、千葉を拠点に活動する暴走族18グループのメンバー39人を道路交通法で逮捕した。
三菱電機は2000年4月に国内初の『Windows CE』採用のカーナビ『CU-D550』を発売し て以来、カーナビ用OSとして一般的な『Micro-ITRON』ではなく、Windows CEを積極的に採用している。今 回の『CU-H8000』もこの路線を継承した“CEナビ”となっている。