米国で、25日開催されたインディアナポリス500マイルレース、通称インディ500で、日本人として最高位となる5位となった高木虎之助選手(Gフォース・トヨタ)が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとして新人賞に選ばれた。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『アストラ』に装備を充実して価格アップを抑えた特別限定車を設定して6月7日から発売した。限定200台。特別限定車は、アストラ「ワゴンCDスポーツエディション」。ボディ同色サイドモール、ブラックの革張り内装を施した。キセノンヘッドランプも装備したほか、アルミホイールもインチアップした新デザインの16インチアルミホイールを装着した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『ヴィータ』に装備を充実した特別限定車を設定して6月7日から発売すると発表した。特別限定車はオペル・ヴィータ「GLSスポーツエディション」。黒または青のシートヒーター付きスポーツレザーシートを装備、アルミホイールも14インチからインチアップして15インチ・アルミホイールを装備した。
富士重工業は、スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を追加設定して29日から発売した。サンバー・バンの「VC」をベースに、今年2月に限定発売した「トランスポーター」の装備をそのまま採用。価格は2WDの3ATが99万7000円。
オートバックスでは、ETC車載器を購入し、ETCカードをオートバックスで新規に作成したユーザーに、高速道路料金から5000円をバックする「高速道路料金5000円お返しするキャンペーン」を展開する。キャンペーン期間は6月1日〜9月30日。
日野自動車は29日、2003年度からの新中期計画(3カ年)で部品種類の大幅削減による原価低減を推進する。最終年度の05年度末までに昨年度比で30〜50%の低減を目標にしている。
日野自動車の蛇川忠暉社長は29日、2003年度から3カ年の新中期計画の一環として、米国市場の本格開拓に乗り出す方針を明らかにした。販売会社の合弁による強化や現地でのトラック生産を開始、02年に2000台だった販売を06年には1万台に拡大させる。
“MEDAMA”の愛称で知られるクラリオンとフジテレビの一般参加型オーディション「クラリオン・スカラーシップ/目指せ! 台場ミュージックオーディション」の出場者受付が6月1日より開始される。ミュージック部門とクラリオンガール部門があり、どちらも優勝賞金は100万円。
マツダは29日、『アテンザ』、『ロードスター』など3車種、約8万台のリコールを国土交通省に届け出た。(1)前部フォグランプ装備車両のうちソケットホルダーの固定方法が不適切、(2)ブレーキ液が少なくなっても警告灯が点灯しないおそれ---の2点。
米国の大手調査会社、JDパワー・アンド・アソシエイツは28日、米市場でのハイブリッド車の需要予測を発表した。今年末からGM(ゼネラルモーターズ)、フォードが参入することにより2008年には50万台に拡大、さらに13年には87万2000台規模で総需要の5%近くを占めると展望している。