モナコGPセッション中に大クラッシュし、予選&決勝を欠場したB・A・Rホンダのジェンソン・バトン。次戦のカナダGP出場は問題ないようだ。「モナコでクラッシュしてからは、カナダで復帰できることが楽しみで仕方なかったよ。カナダではもうちょっと上手くいくことを願っているけどね」とバトン。
自動車走行電子技術協会は、「ITS産業動向に関する調査研究報告書〜ITS産業の最前線と市場予測2003」を発行した。同調査研究は、協会が1998年度から実施しているもので、ITS産業の現状を把握し、将来を展望するためにまとめたもの。
ダイムラークライスラーは、業績見通しの下方修正を発表した。北米のクライスラー部門の経営が悪化したためで、通年の営業損益はわずかな黒字となる見込み。
6月の旬なもの「全国調査報告&梅雨時おすすめアウトドア」/NEWモデルをオールSCOOP「日産のこれから12カ月」/NEWエスティマ、ウィッシュ2リットル、アルファードハイブリッドetc.「TOYOTAのミニバンオールチェック」/「愛しのランクルパーフェクトガイド」/NAVIにはできないゾ「手作りアウトドアMAPでドライブ」/6人が語る「ユニーク畑自慢」/「手長エビ生息調査隊が行く」
巻頭スクープスペシャル「東京モーターショウを騒がせるクルマたち」/2003年の新車を徹底チェックする!!「THEランキングBook2003」/核心レポート1「TOYOTAのデザインがプリウスから変わる」/核心レポート2「新型プリウスのことをもっと知りたい!!」/読者徹底アンケート調査「クルマ好き人気車ランキング」/試乗スペシャル「ボルボXC90の走りを試した」、「ニュービートルカブリオレの誘惑」
トヨタ自動車が設計や部品情報を世界規模で共有できる新しい情報システムを今秋導入するという。きょうの日経が1面トップで報じている。記事によると、投資額は約2000億円、中枢部分を米IBMと共同開発し、周辺部分を富士通、NECなどが分担するというもの。27カ国、地域約60拠点の開発、生産、調達活動を一元管理する世界最大級のシステムとなる。
フェラーリ、マクラーレンに続きB・A・Rホンダも来シーズンの開幕を現「BAR005」の改良型マシンで臨む可能性が高くなった。これは同チームのテクニカル・ディレクター、ジェフリー・ウィリスが明かしたもの。
オートアスキーは現在、機能向上をめざしてシステムやサイトを改良中です。そのため従来あった機能や企画のいくつかが休止したり、また記事のリンクが切れている場合がありました。その中から、このほど過去記事一覧の月別カレンダーが復帰いたしました。
国民生活センターでは補助動力付きスケーター/スクーターに関する相談や苦情が増加していることを受け、実際に4機種を購入したテストを行なうことになった。テストは「道路運送車両の保安基準で定められた装備を有しているか」など。
イギリスでの報道によると、エディ・ジョーダンが携帯電話通信の世界的企業ボーダフォンを提訴しているという。ジョーダン側によると数年前にボーダフォンはジョーダンとスポンサーシップを締結することで合意したにもかかわらず、フェラーリに乗り換えたため、損害として2億2000万ドル(約250億円)を要求しているという。