国土交通省は、7月19日から来年1月18日まで行われるETC長距離割引の社会実験の専用窓口ホームページ「ETC長割社会実験窓口」を開設した。このETC長割社会実験は、ETC車載器を搭載したクルマがETCを設置した高速道路を連続300km以上走行した場合に最大60%の割引を受けることができる制度の運用実験である。
MOフォーラムでは、クイズ回答者の中から抽選で1名様にソニー製デジタルハイビジョン・プラズマTV、20名様に外付け式のMOドライブ、5名様にデジタメカメラが当たる「ビューティフル! MOキャンペーン」を実施している。締め切りは7月31日。
環境省の試算によると、京都議定書で目標値を定めた温室効果ガス削減義務を達成するためには、ガソリン1リットル当たり約2円相当の炭素税(環境税)を導入する必要があるという。この試算は、来週開かれる環境相の諮問機関である中央環境審議会の税制専門委員会に報告され、環境省が作成する温暖化対策税制の素案となる見込み。
先日F1界の大ボス、バーニー・エクレストンがマクラーレンのデビッド・クルサードについて「タイトルが獲りたいならチームを変えた方がいい」と発言したのを受けて、クルサードが反論した。
リンカーン/マーキュリーは、かつてのNBAのスーパースターで、現在はエイズ防止運動の活動家でもあるマジック・ジョンソンをスポークスマンとして起用する、と発表した。マジックは今後、リンカーンブランドのプリント、TV広告などに出演し、イメージアップキャラクターを務める。
建造物侵入容疑の現行犯で逮捕した男が警察署に移送中のパトカー車内で脱糞し、異臭を逃すために開けた窓から容疑者が逃走した問題で、北海道警は15日、容疑者の隣に座っていた千歳署の53歳警部補に戒告の懲戒処分を実施したことを明らかにした。
路上駐車を巡って暴力団員とトラブルになった大学院生が拉致され、その後に暴行を受けて死亡したことは警察の初動捜査体制に問題があったからだとして、兵庫県(県警)と暴力団員ら7被告に損害賠償を求めた民事訴訟の第一回口頭弁論が15日に開かれた。
16日午後、大阪府門真市内の市道交差点で、大塚府警・門真署に所属する44歳巡査長が運転するパトカーが、市内の小学校に通う3年生女児の自転車と接触する事故が起きた。女児にケガは無かったが、この巡査長は今年4月にも同様の事故を起こしていた。
京都検察審査会は15日、1998年11月に京都府向日市内で発生した軽自動車と原付バイクが関係する交通死亡事故について、京都地検が不起訴にしていた軽自動車の運転手について、不起訴不当とする議決を行ったことを明らかにした。
ユーロピアン・トラックコンセプトを掲げる新型『アクトロス』。日本の大型トラック市場においてメルセデスベンツは近年勢いを増している。その理由はアクトロスの「ホントに大きなキャビン」と「ホントに休めるベッド」。