トヨタ自動車は『カムリ』を一部改良し発売。DVDボイスナビゲーション付きワイドマルチAVステーションを最新モデルに更新し情報ネットワークサービス「G-BOOK」への対応を可能にした。
イギリスGP終了後、F1界を牛耳るバーニー・エクレストンがまたもシルバーストーンを酷評。英ドライバー協会BRDCに対し、「2015年までのグランプリ開催にふさわしい設備を建設するために、8月中旬までにサーキット改装費4000万ポンド(約80億円)を調達せよ」とかなり強気の要求している。
米国株高、海外投資家の大幅買い越しを背景に、全体相場は続伸。自動車株も上げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比33円高の1213円と4日続伸。トヨタ自動車株価は前日比変わらず、ホンダは50円安の4720円と反落した。
ホンダは、トヨタ自動車がアメリカで若者向けブランドとして立ち上げた「サイオン」の存在に脅威を感じ、同様のブランドを立ち上げるべきか検討中だという。ホンダではすでにジェネレーションYと呼ばれる25才以下のユーザーをターゲットにした『エレメント』を販売しているが、当初の目論見とは違い、エレメントの平均購入者の年齢は40歳となっているため。
フランス料理旅館、オーベルージュ・ブランシュ(静岡県駿東郡小山町)では、「アイルトン・セナ メモリアル写真展」を7月31日まで開催している。
1999年11月、泥酔状態で運転を続けていた大型トラックに追突され、車両火災で2人の娘を失った両親が、トラック運転手と運送会社の双方に総額3億5600万円の損害賠償を求めて起した民事訴訟の判決が24日、東京地裁で行われた。
日野自動車は、10月1日からの首都圏でのディーゼル車走行規制など、大型車を対象にした各種規制による保有車への影響を、ホームページ上で簡単に検索できるシステム「規制検索くん」をリニューアルしサービスを開始。検索性や見やすさを向上させた。
トヨタ自動車は、『ダイナ』と『トヨエース』のガソリンエンジン車、LPG車を一部改良して発売を開始した。今回の改良では、ガソリンエンジン車に新開発2.0リットル(1TR-FE)エンジンを搭載し、出力性能を向上させるとともに、国土交通省の良-低排出ガス車認定を取得、環境性能を高めた。
ヤマハ発動機は、2輪車業界で初めて、ホイール用鉛製バランサーを今年10月までに全廃する見通しになった、と発表した。鉄や錫といった代替材料による部品を開発し、順次採用機種を拡大してきた。
新型BMW『5シリーズ』には、信頼性の高い2.5、3.0リットルの直列6気筒エンジンと『745i』で定評のあるV型8気筒エンジンを設定、トランスミッションには全車に電子式油圧制御6ATを搭載した。