イギリスのリバプールという地名を聞けば、多くの人はビートルズを思い出すだろう。あるいは、サッカーファンならば、プレミアリーグのリバプールFCを思い浮かべるかもしれない。
通信ジャーナリストの視点で興味を持ったのが、トヨタの『PM』やスズキの『S-RIDE』などパーソナル性を重視したコンセプトカーが、車車間通信によるメッセージ交換機能を積極的に取り込んでいる事だ。
三菱自動車工業が、燃料電池車『FCV』の公道走行試験に必要とされる国土交通大臣認定をの先月末に取得したことを明らかにした。きょうの産経が「週内に発表する」との注釈付きで、経済面で報じている。
ブースやパンフレットのデザイン、説明員など展示に関わる全てを学生自らがプロデュース・運営している慶應義塾大学。電気自動車研究室で養われているのは、総合的にクルマをプロデュースする力だという
日産『JIKOO』(ジクウ)は東京生まれの東京育ち。東京モーターショーにおいて、大手メーカーのコンセプトカーとしては唯一「生粋の江戸っ子」である。
イギリスの民間調査機関イーベンチマーカーズ(eBenchmarkers)社が、16社の保険会社に対して行った調査によると、インターネットでの自動車保険の販売にかかる宣伝費用は、電話セールスのそれを下回ることがわかった。
ジープ『トレオ』の背後にはオリジナルアニメを映し出す巨大モニターとアイデアスケッチの描かれたボードがある。
現代(ヒュンダイ)『ネオスII』のドアはコンセプトカーとしては珍しくない観音開きのドアであるが、ドアヒンジは一点支持ではない。
ぎんぎんに攻める走り。エンジンは滑らかに吹け上がる。ワゴンでもスポーツカーのようだ。しかし、これでいいのか? と思ったのも事実。
走り出してすぐに感じたのは、パワステのアシストが強くて、とても軽いことだ。しかし山道で速度を上げると、さすがにアウディがハッチバックを作るとこうなるのか、と感心した。