総力特集:佐藤琢磨2004年BARホンダからF1参戦決定!/JGTC世界進出の期待と不安/ゲルハルトベルガーから最後のエール BMWよ、跳ね馬を捕まえろ!/鈴鹿直前 四天王、見参。/WRC第11戦サンレモ速報
三菱自動車では、アメリカでの企業活動の指導者としてフィンバー・オネイル氏を迎えた。このオネイル氏が着手しようとしているのが、保証期間の延長だ。内容は、ベーシックな保証を5年に、パワートレインなどについては10年にする、というもの。
ダイハツ工業は、2002年度の環境への取り組み実績をまとめた年次報告書「環境報告書2003」を発行した。環境省の環境報告書ガイドラインに沿って網羅性や正確性を確保しながら一般の消費者も分かりやすいような紙面構成にしたと、している。
マツダは、軽乗用車マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジして8日から発売した。スズキの『ワゴンR』がフルモデルチェンジしたため、OEM(相手先ブランドによる生産)のAZ-ワゴンも全面改良した。月販目標は2000台。
ヤナセは8日、横浜市都筑区にある事業所の横浜デポーを横浜ニューデポーに移転・統合し、11月1日から整備、板金塗装、部品・用品管理のアフターサービス機能を一元化すると発表した。
アメリカでいちはやく水素ステーションの設置に踏み切ったホンダでは、家庭で比較的簡単に水素を充填できる機械を開発した、と伝えられ、これがアメリカで大きな反響を呼んでいる。
先日、B・A・Rホンダとの契約が延長されないことが明らかになった元ワールドチャンピオンのジャック・ビルヌーブ。後任には佐藤琢磨が座ることが正式に発表され、いよいよ行き場がなくなってしまった。
アメリカではNHTSAがいよいよ本格的なロールオーバー(横転)の危険性についてのガイドラインとテストを導入する。これまでのクラッシュテストなどと同様に、独自の基準に基づいてテストを行い、その結果が5段階に格付けされるわけで、自動車メーカーは戦々兢々の状態だ。
本州四国連絡橋公団では、2003年7月から1割引の料金引下げとETC車を対象とした新割引制度を導入している。そこで、その料金改定に伴う利用動向の変化を把握するために、公団ではインターネットによるアンケート調査を実施することになった。
カーナビのトップブランドを邁進するパイオニアが、ヘリコプター用GPS地図情報システムAIRMAP「AMS-3000S」で国土交通省航空局の仕様承認を取得した。このシステムはパイオニアナビコムより発売する。
2004年B・A・R・ホンダのレギュラードライバーとしてF1復帰することが決定した佐藤琢磨がその喜びを「言葉では表現できないほど」と語った。
兵庫県警は7日、神戸市東灘区のガソリンスタンドで約7000円の給油代金を踏み倒して逃走しようとした際、これを阻止しようとした37歳の店長に重傷を負わせたとして、強盗傷害の容疑で21歳の男を逮捕した。男は容疑を認めているという。
埼玉県警は7日、クルマの緊急脱出用ガラス破壊ツールを使い、判明しているだけで380件以上の車上荒らしを繰り返してきた25歳と26歳の男2人を窃盗容疑で6日までに再逮捕した。推定被害金額は約500万円相当ではないかとみられている。
茨城県警は6日、走行中のクルマから21歳の女性を振り落として重傷を負わせたとして、今年8月下旬に道路交通法違反(無免許および酒気帯び運転)で逮捕・起訴されている21歳の男を傷害容疑で再逮捕したことを明らかにした。男は容疑を完全否定している。
国税庁が2002年度中に決算を迎えた大企業(資本金30億円以上)の申告所得をまとめ、上位50社を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、トップは4年連続でトヨタ自動車、2位は東京電力、3位はホンダだった。