11月の軽自動車販売、スズキが2ケタのマイナス

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全国軽自動車協会連合会が1日発表した11月の軽自動車新車販売速報は、前の年の同じ月にくらべ1.1%減の14万8033台となり、2カ月ぶりのマイナスになった。シェアトップのスズキが2カ月ぶり、第2位のダイハツ工もが11カ月ぶりのマイナスになった。

スズキは、主力車『ワゴンR』を全面改良したにも関わらず、11月の販売は、前年同月にくらべ12.8%減の4万2245台と大幅なマイナスになった。ダイハツ工業も同6.7%減の4万1199台だった。

一方、三菱、ホンダ、マツダはプラスを確保。ホンダは新型『ライフ』が好調で同18.6%増の2万6844台を販売した。

《編集部》

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