米国株式の急反発を好感し、全体相場は反発。平均株価は昨年12月4日以来の9000円台を回復した。自動車株は全面高。
中国・広州で『サニー』の生産を開始した日産自動車が、前日比49円高の1045円と急反発。1990年8月以来12年10カ月ぶりの水準まで上げた。
いすゞは野村証券を中心とした買いに、12円高の167円と4日続伸。排ガス規制強化を背景にした買い換え需要から業績は上方修正含みとあって、市場の人気が継続している。
トヨタ自動車、ホンダも反発した。
米国株式の急反発を好感し、全体相場は反発。平均株価は昨年12月4日以来の9000円台を回復した。自動車株は全面高。
中国・広州で『サニー』の生産を開始した日産自動車が、前日比49円高の1045円と急反発。1990年8月以来12年10カ月ぶりの水準まで上げた。
いすゞは野村証券を中心とした買いに、12円高の167円と4日続伸。排ガス規制強化を背景にした買い換え需要から業績は上方修正含みとあって、市場の人気が継続している。
トヨタ自動車、ホンダも反発した。