【改善対策】セルフスタンドでも要注意---トヨタ『セリカ』の燃料タンク

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トヨタ自動車は18日、『セリカ』の燃料タンクに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年3月から11月までに生産された1873台が対象。

給油時に燃料の逆流を防止する逆止バルブの組み付けが不適切な車両があり、夏場の高温時などでタンク内圧が高くなった時、燃料キャップを開けると注入口から燃料がこぼれるおそれ。全車、バルブを点検し、不具合が見つかった場合はバルブを修正するか、燃料タンクを交換する措置をとる。

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